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Cbrnexとは何者なのか

日本語

ハンドルネームについて

Cbrnex

Cbrnexと申します。読み方はシーバーンクロスシーバーンエックスです。 CBRNE(シーバーン)というアクロニムに由来するのですが、このCBRNEは、

の5つの兵器・災害の総称として扱われています。 段階的に、ABC兵器 → NBC兵器 → CBR兵器 → CBRN災害 → CBRNEというような名称の変化1があり、 大量破壊兵器の総称から兵器・災害の総称へと変わっていったようです。 また、アクロニムというのはイニシャルのうち、単語のように読まれるものを指します。

Xについては全く意味がなく、まんじのマークに置き換えられることはあるものの、それは後付けでした。 Crylixという配信者の名前の型を少し真似たという背景もあったりします。

7rs

IDを短くしたい場合に7rsという名前を使う事があり、 GitHubGitLabで使っています。

7という数字は7/7の私の誕生日から来ています。
rは単体ではなく、7Rとして一つであり、 Rから始まるハンドルネームが大量にあったため、こじつけ的に7Rと総称したことが由来となっています(AWSとは無関係です)。
sはSRSUといったハンドルネームを使っていたことがあり、それを継承したものとなります。

つまり、複数のハンドルネームを統合した結果が7rsなのです。

まんじ

呼び名は一貫してまんじです。 当初は卍SRSUというハンドルネームを使っていたのですが、SRSUが読めないことから省略され、まんじになったと思われます。

ただし、このシンボルには問題があり、例のシンボルと酷似していることです (ヨーロッパなど、日本以外ではそもそもこれらを区別してないことがほとんどです2)。 連想や関連を防ぐため、英語表記の際にはManjiではなくManjと記述しています。

開発

興味を持った経緯

LINEの非公式BOTに興味を持ったことが始まりで、そこから範囲を広げていきました。 当時はPythonの実行方法すら知らなかったため、相当無謀な挑戦であったと思います。 様々な問題の解決によって生み出される成果物、達成感などを実感し、のめり込んでいくことになります。

エンジニア・開発者としてのいま

フロントエンドに関してはデザインのセンスが全くないため、苦労はしているものの、 このウェブサイトなどを含めスキルの向上を図って学習しています。 実際にはバックエンドの方が好きではありますが、現在は自由に色々やっていると言った次第です。

好きな言語

The Go Programming Language

スキルや歴で見れば、Pythonを一番触っていると思いますが、個人的にはGoが好きです。 シンプルなコードで学習もしやすく、非同期処理や並行処理についても難しく考えないでできるので、とても書きやすいです。 また、型推論や書き方の制限、クロスコンパイラなどの機能も好きな理由の1つです。

TAS

TAS制作のきっかけ

TAS (Tool-Assisted Speedrun/Superplay)

自身がTASを制作するとは思ってもいませんでしたが、2024年の6月頃、WindowsのPCを購入し、 スーパーマリオ64のTAS制作に興味を持つこととなります。 以前からTAS自体を知っていましたが、よくわからず、難しそうなので諦めていました。 ただ、英語の上達や、開発を通じて機械的な部分に慣れてきたこともあり、 TASerとしての道を歩み始めました。

TASerとしてのいま

最近はRomhackが楽しくて、暇つぶしでRomhackのTASを制作しています。 TAS Compというミッションのクリアタイムを競い合う大会などにも参加し、楽しませてもらっています。

どんな人間か

一言で言えば、皮肉屋です。インターネットという世界を知ったのはかなり前で、2007 ~ 2009年頃だったと思います。 リテラシーが無く、敬語を使ったりすることはありませんでした(今は気を付けるようになりましたが)。 FPSなどのゲームも2016辺りからやっていて、PS3とかでガチャガチャしてた時代のプレイヤーです。

OSSの開発や記事の執筆。TASのコミュニティに参加し、TASerの方々と関わったこと。 また、年齢的にもだんだんと過激さは無くなって来たように実感しています。 尖っている部分はまだまだあり、自我を捨てるつもりはありませんが。

最後

このページはきっと、内容が変わり続けると思います。考えが変わる度に。
基本はDiscordで生きてます。 厳しいルールを設けてはいないので、ぜひ参加してね!
どんな話でも構わないです。スパムだと勘違いされないようにね。

Footnotes

  1. 大量破壊兵器 - Wikipedia

  2. Swastika - Wikipedia